Bible Black 第五章 黒の晩餐

Bible Black 第五章 黒の晩餐

Bible Black 第五章 黒の晩餐

■ストーリー
「大切なあなたの純潔、私がもらってあげる…」

ワルプルギス、絶体絶命の夜———

遂に訪れたワルプルギス。
囚われの身となった伊万里を救う為、水無瀬と高城は必死に魔導書を解読する。

一方、信徒たちを前に自らの怒張を誇示し、伊万里に迫っていく北見麗華。
その頃、白木と水無瀬の姉・由起子もまた、北見の黒い謀略により次々と信徒たちに犯され……

絶体絶命を向かえた伊万里と水無瀬。
数々の伝説を創り続けるシリーズ第五弾、この興奮はもう誰にも止められない!!

2000年7月14日に発売され、2006年9月29日にはスリム版が発売された。
2008年には続篇である『Bible Black -The Infection-』が発売された。
本編発売時、聖少女の手による原画とシナリオが好評でオリジナルストーリーのOVAがリリースされるほどの人気を博した。また、OVA版は海外にも輸出され、海の向こう側でも人気を博した。

 ある学園の地下室にて、数人の学生が悪魔を呼び出すための儀式「ワルプルギスの夜」を行い、参加者が死亡した。
 12年の間、その事件は噂として学生たちの間で語られていった。その閉鎖された地下室のカギを主人公・水無瀬多喜は手に入れ、噂の真偽を確かめるべく地下室に立ち入った。
 その部屋は噂どおりの凄惨な光景をしていた。多喜はその部屋にあった魔術書を持ち帰り、解読を進めた。
 それが、恐ろしい事件になっていくとも知らずに…。


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